ありがとっと

行きもコワイが帰りは更にコワイ島牧

コワイは恐怖のコワイと、北海道での疲れたのコワイ、今回はその両方を体験した釣行話しです。

この写真を見たら、あゝあそこか、とわかる方も多いですよね、そうあそこです🤭せたな太田方面が南寄りの風予報だったので、巨ソイとホッケ狙って入りました。深くて潮通しのいい場所なんで。

なにがコワイ😱かと言うと、実際の釣り場までの距離は500mもないんですが、途中コンクリートの胸壁があり、行きはまだ降りるのでヨイヨイですが帰りの登りはコワイ、疲れるのと危険の両方なんです。万が一トラブルがあれば、1人で行っているので完全に遭難状態です、自分の楽天モバイル繋がらないんで😥もうひとつのコワイはヒグマ🐻の怖いです。帰りは夜間、それも闇夜なんで、この辺りはヒグマの濃い場所、バッタリだともうパニック🙀です。千走漁港にも出没⚠️なんてあるんで、こっちのほうが出るでしょう、と思っちゃいます。

ここは、場所にもよりますが手前で水深6m位から沖20mで水深14mさらに沖は水深20mとなり島牧でも深い場所です。ゆえに、昔からソイの大物場所で有名です。かと言っていつでも釣れる訳ではなく、今回も日没の16時から18時までほとんどアタリもなく、小ガヤ数匹と散々でした。諦めかけていた頃パタパタと釣れ始め、結果的に35-40のシマゾイが6、40のクロソイが1、35のマゾイが1と食べるには十分過ぎるので、出血した3匹のみを持ち帰りました。実のところ、今回の荷物に更に5㌔を追加するだけの体力はありませんでした、老体なもので😭

50㌢クラスの大物か?と思いたしたが、なんと型物のシマゾイのWでした。しかしながらシマゾイはイマイチ引きが弱いですね。マゾイのほうが強烈だと感じます。こんな感じで、誰も居ない初冬の海で老人は一人釣り糸を垂れたのでした。あ、ちなみホッケ0でした💦

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