3/6水曜日の釣行です。天気もよく、釣り日和。某ホームセンターで問題のイソメを購入し、アレコレとしているうちに時間が過ぎて昼下がりに南防波堤に向かいます。駐車場がないのはわかっていたので、かなり離れた迷惑にならない場所に駐車。
先日購入した、シマノサーマルスパイクブーツを履いてみました。結論から先にいうと、暖かくてピンがよく効きお値段以上でした。Aさん教えてくれてありがとう。普段履き25cmでLサイズ、これも正解でした。
防波堤には、基部付近外側と中間内側にあわせて15人くらい居ます。
これは想定の範囲内です。入れるのはまだかなり先でしょうか…
今日は試し釣りなので、ダイワのキャスティズム1本でやってみます。北西の風が少しずつ吹き始めました。途中クロガシラのチョンチョン釣りの人に聞きましたが、今年は2月下旬から釣れ始めているそうで、今日は小型がポツポツらしいです。
すでに居た人は、同じ町内会の先輩だとわかり、ローカルの話(ひょうたん池など)で盛り上がりました。昼頃にあたりが集中して、手のひら主体で10枚くらい釣っていました。サンマに大きめが来たそうなので、ホッカイロ2枚とエビ粉でまぶしたサンマをもらいました、ありがたや~
プシューと憎き海坊主が出現、どうも数頭いるみたいです。この時点で内心…オワタ…最悪のパターンです。ニシンの刺し網がある場所ではないので、底が荒らされているとすれば、カレイは絶望的です😓
辛うじて坊主は免れましたが、スナガレイの手のひらのみとは…。
釣果だけでなく、天候の雲行きも怪しくなり、とうとう猛吹雪に。さらに静電気がバチバチと体中に電撃と痛みが駆け巡ります。少し離れた場所からお兄さんが、「落雷の危険があるから避難したほうがいいですよ」と教えに走って駆け付けてくれました。吹雪の時にアルアルな現象なので、理由を教えてあげました。ご親切に心より感謝します、ありがとうございました。確かに初めてだと驚くし怖いですよね😱
ChatGPT:吹雪の時に釣りをしていると、静電気が発生しやすくなる理由はいくつかあります。
乾燥した空気: 吹雪の時は通常、空気が乾燥しています。乾燥した空気は静電気の発生を促進します。空気中の湿気が少ないと、電気がより自由に移動し、静電気が発生しやすくなります。
運動による摩擦: 釣りをしていると、身体や釣り道具などが摩擦を起こすことがあります。例えば、衣服や釣り糸、ロッドとリールの摩擦などが考えられます。この摩擦によって電子が移動し、静電気が発生します。
静電気の蓄積: 乾燥した空気中で釣りをしていると、身体や服、釣り道具などに静電気が蓄積しやすくなります。これは、電荷が物体に蓄積している状態です。静電気が蓄積すると、電荷の不均衡が生じ、触れると静電気が放電されることがあります。
このような要因が組み合わさることで、吹雪の時に釣りをしていると静電気がバチバチして痛くなる可能性が高まります。
吹雪の雪が摩擦して化学繊維のウェアや肌着に帯電しているんですね。静電気防止スプレーも効果があるらしいです。今回の釣果はスナガレイ1枚でしたが、いい運動になりました。ちなみに帰る時には自分しかおらず、猛吹雪の中で南防波堤を独占していたのですね…次はガンバロ!