夕暮れに覗いてみました。釣り人が数名チラホラ。エギングやらロックやら、釣果のほうは…、やはり厳しいみたいですい。
しかしまあ、損傷が激しいですね。段々ペースが早くなっている気がします。昔、50年ほど前は丸石の自転車で先端までノーストレスで爆走していました。
小樽南防波堤も竣工から今年でちょうど100年経ち、あと数十年後には、途中が崩壊して舟渡しの釣り場になるかもしれません。まあ、そこまでは放置しないでしょうが。
ご存じのように、高島方面からの北寄りのウネリが、浅くなる基部付近で増幅し損傷が大きくなりますので、崩壊するなら基部付近かと思われます。