突然、洋上に雨後の筍ごとくニョキニョキと姿を表した風車群😮高さ196メートルの風車が14基並ぶ、国内最大級の洋上風力発電所だそうです。
1月1日午前0時から商業運転が始まり、最大で一般家庭およそ8万3000世帯分をまかなえるといいます。小樽市で約5万世帯くらいなので、小樽市全世帯をカバーできるほどの発電量なんですね。風のチカラは凄い💦
売電だけでなく次世代エネルギーの水素を製造する構想も進められているとのこと、これはなかなか良いですね…
まあ、物事には常に功と罪があるもので、確かにSDGs的にはよろしいんでしょうが、景観や環境面からはどうなんでしょう。個人的には大型人工物が林立する景観は、自然の風景とはミスマッチ、そう感じるとともに、鳥の目線からは巨大な羽がグルングルン回る事は、脅威でしかないような気がしますが…
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