20231215せたな太田でイワシ拾い

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予報とにらめっこ、冬の日本海のワンチャンス、行くしかないでしょ。午前中に小樽を出発し、ホーマックでイカゴロLを買い、尻別川河口の魚屋さんに寄ったらオジサンから、タコのクチバシをタダで貰う。いとウレシ。そして島牧の激磯へ。途中の状況でわかってはいたが…

あゝやっぱり被ってる。ここは落ちたら助からない場所なんで潔くせたな方面へ向かう。

ここならなんとか釣りになりそう。写真ではわかりにくいですが、けっこうウネリがあります。途中潮溜りに脂の乗ったマイワシが、カラスに突かれたり、カニに食べられたりしている。そう言えば数日前に江差でもイワシが打ち上げられたとニュースでやっていましたね。ここから50㌔くらいなので、潮に乗って流されて来たのか?潮溜りにはウロコが残っているので、もしかしたらこの場所で何らかの原因で生きた状態で打ち上げられた可能性もある。そうだ、拾ってエサにしてみよう。

ここは、足元から水深10mある、ソイの実績のある場所ですが、日が暮れてもウンともスンともない。反応がないわけではないが、ガヤとハッチばかりで、ドカンとソイのあたりが来ない。ホッケも来ない。ビッグシャークはしっかり来る、大きすぎて上げられず、結局ハリス切れ。腹も太くて7-8㌔はあったかもしれない。ハリス切れてラッキー。あ、特筆するイワシ効果はナシ。

北東の雪混じりの風が強い、予報より酷い。キツイ。

積もり始めて来た。寒修行ですな。太田地区は大理石のツルツルした岩肌なんで、タングステンのスパイクも食い込まず、凍ると非常に危険。21時を過ぎてアタリもないので退散。この時期の夜釣りは、日没から1-2時間でピークを迎えて、4時間以上経つとアタリが遠ざかるパターンが多い。

昨夜のニシンも0、今夜のソイも0、小樽から往復400㌔で疲労困憊。ちなみに土曜日昼には義兄が東京から来て、89歳の母親と一緒にランチ、夜は釣り仲間との忘年会。そんな前夜の金曜日に一体何をしているのやら。年内、絶対リベンジしてやる!

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