11月の定期点検の時に、ディーラーさんから、スタッドレスタイヤ🛞がそろそろ交換時期ですよ!と言われてましたが、まだ大丈夫だろうとタカを括っていたら、この前高速を降りるRのキツイ坂で、ズリズリズリとハンドルを取られました。暖気でザクザクの雪質のせいもありますが、溝が少なくなると排水性能が低下して滑りますね😅
※プラットホームが出ると、残り溝あと5mmの交換のサインらしいです。モノサシ📏10の下にあるのがプラットホーム。通常タイヤ1本に4か所あります。
まあ、自分の不備で事故💥を起こして、人様に迷惑もかけられないので、スタッドレスタイヤの🛞購入を検討しました。
今の車は、ブリヂストン、ヨコハマと乗り継いで来ましたが、どちらも性能には甲乙つけ難いです。ちなみに、1988年/昭和63年に初代発泡ゴムのブリザックを使い始めてから、自分のスタッドレスタイヤ暦はすでに35年が過ぎています。
スタッドレスタイヤの選定基準として、貧乏爺なので価格優先で考えました。もちろん、それなりの性能がある事は言うまでもありませんので、トータルでコスパのいい物を探しました。悩みに悩み抜き、一週間寝ないで考えた結果、たどり着いたのは、台湾のタイヤメーカー、ナンカンのAW-1でした。
ナンカン?それナンカン?🤭聞き慣れないかもしれませんが…
1959年に創業を開始した「NANKANG(ナンカン)」は、台湾で最も歴史のあるタイヤメーカーです。会社発展の初期には、横浜ゴム株式会社と技術提供契約を結び、製造・開発技術の向上に努めており、日本との関係は深い。
と、日本の総代理店の説明がありました。ネット上の評判も悪くないので、今回は南国台湾のタイヤのナンカンAW-1を買ってみました。
185/60R15がキャンペーンなどもあり7,300円/本で買えました。お財布に優しいです。
ゴム質が凄く柔らかいので、食いつきはよさそうです。これだと爆釣ですね💦実際に運転してみて、感想を書き込みしたいと思います。
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