ケイムラのエサ巻きエギがAmazonから届いたので、発光するかUVライトをあててみました…
なんだか良くわかりませんねー、これでアピール効果あるんでしょうか💦
他のUV系商品だと、発光がわかるんですけどね。
ヤリイカの生態の一部として…
⚫︎視覚に優れていると言われますが、必ずしもリアルなベイトの形状でなくても釣れます。今回のケイムラがいい仕事をしてくれると嬉しいです。
⚫︎色覚も優れていて特に青が良く見えるみたいですが、エギの定番カラーピンクやオレンジだったりして。
⚫︎嗅覚も良く、水中の匂いを感じ、触腕に味蕾があり触って味を感じられるみたいです。普通のエギだと抱いても食べられず、すぐ離すのでズボラ派にはエサ巻きがいいです。
⚫︎聴覚では、ラトルみたいな音のするエギに反応がいいみたいですね。
ヤリイカ釣りは要素がいろいろあって、なかなか一筋縄ではいきません。それが奥が深く楽しい所ですが。
肝心なのは、釣りをする場所に、ヤリイカが回遊しているか、だと思います。昨日、近くのスーパーで、「小樽産」と書かれたヤリイカがあったので、そろそろかなと。例年小樽港では3月下旬からオスの大きいのが釣れ始めますが、今年はシーズンインが早そうな予感がします。
コメント
コメント一覧 (2件)
餌木がほとんど普及していなかった時代はチカを餌にしたブランコ仕掛けとテーラーでイカを狙っていました。
その時の感じだと秋はチカのほうが反応が良く、春はテーラーのほうが反応が良かったと思います。
索餌で回遊しているのか、産卵行動で回遊しているのかでも反応が変わるのかもしれません。
チカのブランコ、懐かしいですね。小樽港でのヤリイカは、3月下旬にオスの群れが入り遅れてメスの群れがやって来て5月いっぱいまで釣れます。初期は普通のエギに反応が悪くウキ釣りでもあまり釣れません。道南のモガ針のような、一工夫したものが圧勝です。その後、ウキ釣りや普通のエギでも釣れるようになります。