先日、西積丹の磯釣りに行った際、海底地形を見ようとGoogleマップを開いたら、アラ大変。真っ白でまるで流氷が接岸している様😅
以前は海底地形が確認できていたので、いつの間にか更新されていたみたいです。
Googleマップの航空写真は、ドローン、飛行機、人工衛星などのデータをAIで処理しており、海面が白く見えるのは、風や太陽光の乱反射の影響だと思われます。
Googleマップの航空写真の更新頻度は、公式発表はありませんが、だいたい半年から1年ほどの様です。
あと気づいたのは、詳細度が変わっている点です。以前なら自宅の菜園で何を植えているのかがわかり、何年の写真だと判別できましたが、今はボヤけていてわかりません。
いずれにしてもGoogleマップで、お気に入りの海底地形の航空写真があった場合は、すぐにスクリーンショットで保存する事をオススメします。
この空撮ガイドは2006年に発刊されたものですが、なかなか優れモノです。今でも大切な情報資料として活用しています。
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