サケの遡上、初のゼロに 埼玉・行田の利根大堰 気候変動影響か 最多は2013年の1万8千匹超も近年は急激に減少 埼玉新聞
温暖化の怖さ…やかんのお湯の原理。点火後すぐには熱くならないし、火を止めてもすぐに冷たくならない。海水が蓄熱した影響がジワジワと出てくるのかも。
将来の北海道の水産資源、漁獲量などの未来像がこの報道に垣間見られて、釣りを楽しむ人間としては怖いでハナシです。漁業関係者の方々には深刻な懸念でしょう。
そう言えば、先日様似で網元のおばさんが「赤潮でタコが壊滅した後、エサとなっていたオオズワイガニが急に増え出した。」と。
反対にケガニが超不漁で、価格がもの凄く高くてビックリです。
カニは大量の卵が孵化した後、共食いで個体数を適正化するらしいのですが、ケガニがオオズワイガニに駆逐されているのでしょうか。今後生態系のバランスがとられるのでしょうか、これも気になります。
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