これまで知り得た情報をもとに、自分なりにベストと思われる仕掛けを紹介します。
わかりやすいように、作る手順通りに写真を並べました。
Yピンから先の、基本パーツ。
フロートがソフトタイプなので、伸縮性のあるストレッチタイプがオススメ。
カラーは、シルバー系が基本・万能と言われていますが…。
まったくホログラムシールを貼らない、という選択肢もあるようです。
仕掛け糸は、Yピンを止めるビーズを移動してもヨレないのでテトロン糸がオススメ。
他には、フロロカーボンの20号も使用しています。
ハリス:フロロカーボン10~14号、エステル10~14号など
仕掛け糸:フロロカーボン14~20号、テトロン糸16号など
※基本ナイロン系はヨレるので使わない。
今回はステキ針の「ステンレスファイター」19号。ハリス35cm。
針は好みがあるが、なるべく小さく仕立てたいのでこの選択。
お好みの適正な径のパイプ2cmをかぶせる。
マジカルシール(高価)のティンセルを巻く。これは好みなのでなくてもOK。
1.5mm径のパイプ45mmを針のチモトまで通す。
タコベイト2号を通す。ピンク、赤が定番で無難。
好みのフロート玉を通す。百均のビーズ玉や夜光シモリでもOK。今回はミラー仕様。
ソフト穴あきホッパー棒13mm径、長さ30mmに好みのホログラムシールを貼ったものを通す。
ホログラムシールを貼らないという選択肢もあり。
好みのフロート玉を通す。百均のビーズ玉や夜光シモリでもOK。今回はミラー仕様。
夜光パイプを5mmに切ったものを2つ通し締め込む。
Yピンから先部分の出来上がり。
仕掛け糸、テトロン16号仕様。
ハリスとの結束部分がミソ。仕掛け糸にハリスが絡まないよう、タルカンを使い回転する仕様、アレコレ…。
一番下がベストかと思う。
拡大するとこんな感じ。
これらを組み合わせて…。
ハイ、完成です。
色々なパターン、バリエーションを用意します。
竿は通常5~8本出しており、仕掛けは20セット以上持参しています。
安全で楽しい釣りをいたしましょう!
コメント
コメント一覧 (2件)
あつしさん こんにちは!
おっと貴重な鮭仕掛け公開ありがとうございます
さっそく真似させていただきます、笑
いつから始動されるのですかー?
まさおさん。釣果は保証しませんが、そんなに悪い仕掛けではないと思いますよ。土日、ひだかの海岸で、タカノハと一緒にやってみます。