この3連休で、西積丹で磯に出られるのは、土曜日の夕方から日付けが変わる頃までと判断。
土曜日午後の小樽から余市は、東寄りの風が強く時化気味、こんな時は西積丹は凪ぎてる場合が多い。
雪の当丸峠を越え、神恵内に出ると、予想通り凪ぎていた。
日暮れ前に予定の場所へ入るが、まだウネリが落ちておらず、安全第一で少し下がった場所で餌巻きエギにウキをつけて投げ込む。
今回は、ウキとエギングの二刀流。釣る気で挑む!
ゴールデンタイムは何ごともなく静かに経過。日没から2、3時間釣れなければ、その日はまず釣れない。
17時半過ぎに、半月の月夜に謎の飛行物体!?UFOか?いや、宇宙ステーションやな、と調べたら、やっぱりそうやった。
そんなこんなで、18時前にウキが沈み、待望の1杯目。
しかし、やはり今夜も後が続かず、午前零時まで豆とマイカがポツポツの超スローペース。今年のヤリイカは何処へ?
あ、せや、リベンジは、微妙やったわ、笑