幌武意から6時出船、余別沖に向かいます。
ネサ岬、二万保、カヤカ泊、積丹岬を過ぎて余別沖へ。
この時期としては、いい凪です。
すでに5~6隻が始めています。
最初しばらくは沈黙の時間が続きます。
そのうちポツポツとヒット。
結局自分は、小さいの7匹しか釣れませんでした。バラシも何度かあり、未熟さを痛感。まあ、初挑戦なんでこんなものかとも。
見渡せる5名の釣果は、定数10匹2人、6匹1人、5匹以下2人という感じでした。
定数の方はベテランで、自分で毛鉤を巻いたりして、とても工夫しています。今回は、青がよかったようです。
今回の釣行では、魚の収穫以上にいろいろなことが学べ、とても有意義でした。
今期は、もう一度体勢を整えてからチャレンジしたいです。
岬の湯しゃこたんにて温泉に入り、昼めしと休息をとり、第2部に備えます。
いつもの、神恵内の磯に入ります。北からの波が入りますが、これから凪がよくなる予報なので、波をかわす場所に陣地を構えます。
マメ1を釣ったあと、グンと重くなり1杯目。
今日はいけるかな、と思いましたが、その後はマメばかり。
結局pm8時くらいまでで、ヤリ1、マメ10と少し期待はずれでした。
土曜日の朝も凪がいい予報なので、このまま瀬棚方面とも迷いましたが、さすがにマスしゃくり5時間の修行とヤリイカの寒さには、気力はあれども体力が持ちません、汗
帰ってシンクに並べたらこんな感じです。重さは4~500gでした。
汚い写真で申し訳ないですが、10~12cmくらいのイカナゴが胃に入っていました。
以上報告終了いたします。
そろそろ、小樽南防波堤のクロガシラがいい頃…
この寒い中、自分でもつくづく、アホだなぁ~と思いますが、病気ですから仕方ありません。
私がほぼ病におかされていると思う方は、下をポチっとしてみてください、だんだん症状がひどくなるやもしれません、笑
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