サケやウニの大量死 北海道の海で起きていること

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去年の初冬、様似冬島漁港でチカ釣りをしていた時に聞いた、地元の漁師さんの言葉が耳から離れません…

「昔だと、今時期になると山はすっかり雪で、みんな山から降りてくるんだ。全然雪降らなくなったんだ、気候が変わったな。沖でもろくな魚とれねし、昆布もあと何年かしたらダメになるべ。」

異常水温による赤潮、大雨による塩分濃度の低下、原因はいろいろあるのでしょうが、異変が起きているのは間違いないです。

単なる自然現象でしょうか?

環境問題は、もうすでに何十年も前から叫ばれており、憂慮していた現実が、今まさに目の前に突きつけられているような気がします。

今さらですが、個々人が、本気で生き方を見直す時期でもあります。

ウニや秋サケが大量死!北海道の海に何が 漁師からは「かつてない危機」との声も  Yahoo!ニュース

北海道の味覚「秋サケ・ウニ」大ピンチ!相次ぐ大量死…高水温で”赤潮”発生か? 有害プランクトン初確認 Yahoo!ニュース

北海道でウニ・サケ大量死 赤潮影響か、9割被害の地域も 毎日新聞

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