20231222小樽ニシン釣り場紹介

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何を釣るにしても、初めて訪れる場所、不慣れな場所だと何処に行ったらよいか迷いますよね、特に大きな港で夜間だとなおさらです。自分も室蘭港や苫小牧港など、最初は場所がよくわからずにさまよい歩く事も多かったです💦

そこで、自分が知っている小樽港で、ニシンの回遊が期待できる場所を4か所、札幌に近い南の方から紹介します。但し、船が入ったり、作業をしたり、道路として使用している場合もありますので、それら港湾作業の支障にならない様にお願いします。

※座標を入れておきますので、コピーしてGooglemapに貼り付けると、迷わず行けると思います。

勝納埠頭

(43.1907270, 141.0193491)

第二埠頭

(43.2000545, 141.0084020)

北浜岸壁

(43.2072626, 141.0021149)

厩岸壁 ウマヤ岸壁

(43.2107383, 141.0103218)

概ね以上となります。以前好ポイントだった、色内埠頭は現在立入禁止です。ウマヤ岸壁も、作業船や水産庁の監視船などが常時停泊するなど、ほぼ釣り場がない状況が続いています。

冬場のこの時期にニシンを釣るポイント選びは、水深があり潮通しが良い事が大切です。釣果アップに必須のモノや事前に準備したほうが良いモノがあります。

2023ニシン釣り3種の神器

これも参考にしてみてください。

サビキもその日によってアタリハズレがあるので、白ハゲ、ピンクスキン、ブルー系、グリーン系、オーロラなど、何種類か持参して、アタリの良いものを使うといいです。自分は、釣れている人に、どんなサビキを使っているかすぐ聞いています🤭あと、針は8号から12号くらいが定番です。針が小さいと掛かりはいいですが、バレや切れが多発します。大きすぎると、見切られる場合があります。

なかなか奥が深いニシン釣りですが、足元も滑り危険なので、スパイクとライフジャケットを装備して、安全で楽しい釣りをしてくださいね!

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