20240214 サビキ釣りご用達パックンカゴ魔改造

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サビキ釣りでお馴染みのコレ、パックンカゴっていうんですね。パックンドンブリだと思ってました🤭最初に目にしたのは8年前に懐かしのアメリカ屋漁具です。

厳冬期のニシンやホッケをサビキ釣りしている時に、いつもこんな事を考えていました…

あつし

パックンカゴは手が汚れないし、寒い時にコマセを詰めるのは楽だけど、コマセを振るのはやっぱりサビキの上からだよなぁ…

あつし

オモリがついているから、サビキの上につけるとバランス悪いし、バランス取るのに下のオモリを重くしたら相当な重さになってこりゃムリだわ💦

あつし

このカゴって、コマセの出が悪くて、毎回下の所に詰まったままなんだよなぁ~

あつし

よし、これは自分で改良するしかないね!

まず、オモリを無理やり取ります。これで38g(約10号)から9gへ軽量化。

コマセが詰まる下の部分をカットします。この調整がけっこう重要な気がします。

実際にサビキをつけたのがこんな感じです。コマセが舞い落ちサビキに降りかかり釣果アップ必至です!

サビキについているスナップサルカンは弱いので、道糸にローリングサルカンを結び、直接魔改造パックンカゴにつけて、サビキはローリングサルカンにつけます。これで強度の面は大丈夫かと思います。

実際に使ってみて、問題点があればさらに改良していこうと思います。この記事が面白いと感じたら、各バナーのクリックをよろしくお願いいたします。

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