20240417 マス刺し網を勝手に揚げていた、そんな時代もあったねと…

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先日、釣りの帰りの夕方、サクラマスが溜まる入り江に漁師さんが刺し網をかけていました。ショアサクラ、どストライクの場所なので、いつ揚げるのか気になって仕方なかったです。

写真とブログの内容は関係ありません💦

今から50年ほど前の中学生くらいの頃、友人の家族所有のニシン御殿?みたいな浜の家があり、暖かくなるとよく遊びに行きました。今は壊され跡形もないですが…

目の前が海ですから、ゴムボートを漕ぎ出し、いつも魚釣りを楽しんでいました。

そこは川が流れ込む海岸で、名前を言えば、誰もが知っている場所だと思います。

当時、ポンコ網?ポンはアイヌ語で小さい、小さな定置網が仕掛けられており、網おこしに遭遇すると、漁師さんから、オオナゴなどを貰いそれをエサにマガレイなどを釣り、マスの刺し網を見つけると、勝手に揚げたりしていました。

つい先日、積丹の漁師のオジイと話していたら、最近は何するにもうるさくて、この前も海苔をとってたら許可証見せろとか、常にそのたぐいを持ち歩かないとダメだとこぼしてました。

おおらかな、よき時代を回想すると、中島みゆきの「時代」が頭の中で流れます♪☺️

そんな時代もあったねといつか話せる日がくるわ

あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ

だから 今日はくよくよしないで今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ 時代はまわる

喜び悲しみくり返し

今日は別れた恋人たちも生まれ変わって めぐりあうよ

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