巨マゾイ爆釣に備え、投げリール3個購入 20191115

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島牧村からせたな町の投げ釣りで、一番ソイが釣れる時期が11月から12月一杯の様な気がします。

この時期は、ソイ類が交接のために1カ所に集まり、雌の体内に入った精子は、卵の成熟を待って12月頃から体内受精し、体内でふ化した仔魚は春に体外へ放出されます(卵胎生)。

自分が狙うのは、味・姿・市場価値ともにソイ類の王者マゾイで、夢は50cmオーバー。しかし、どこにでも居る訳ではなく、大物は水深のある荒根に潜んでおり、回遊性の高いクロソイとは狙い方が異なります。

クロソイを別名ナガラソイと呼ぶのは、流れ渡るが語源でもあると言われ、以前小樽で増毛の標識を付けたクロソイを釣り、水産試験所に報告したことがあります。

シケ時期とも重なり、なかなか思ったポイントへは出られず、ナギのワンチャンスを狙い、平日だと急遽体調不良で会社を休んで、昼頃釣り場に入り、その日の深夜に帰宅することが多いです。

さて、前置きが長くなりましたが、投げ釣り用リールは30年前の物をはじめ10台以上はありますが、持ち主と同じで経年劣化も激しく、またアキアジの投げ釣りのことも視野に入れ、今回PayPayのキャンペーンにもあおられて、廉価版ではありますが3台同時購入しました。

本当は6号くらいでもいいのですが、ちょい投げ条件では8号が根ズレを考えると安心かと思います。これをアキアジにも流用します。

袋は、ダイソーのカメラ用ポーチが一押しです!

あとは、天に祈りを捧げながらの、日本海の凪ぎ待ちです。

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