四国遠征第3話20200103

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四万十市のホテルで新年を迎え、一路愛媛方面へ。

伊方港には、釣り人が一名いましたが、話かけられずそのまま移動。

豊之浦漁港へ向かいますが、ここへ降りる道はなんと細く厳しいことやら、北海道では考えられません。

外側防波堤が良さげでしたが、駐車場所がわからず、中防波堤でやってみることにしました。

アジやら、北海道には居ない、ベラ、メバル、カサゴ、スズメダイなど綺麗な魚が釣れたので、水族館の水槽をつくり楽しみます。

魚は、横から見て綺麗でも、上からみたら、なんだかよくわからないことに改めて気づく、笑

アジが釣れたのでイカの泳がせをしてみましたが、何の魚か不明ですが、磯竿が一気に海に引き込まれ落水、辛うじて竿をたも網で回収。気をつけないといけませんねー。

結果、エギング、泳がせともにイカは釣れず、物事そんなにうまくはいかないものですね。水温は14度くらいでした。

明けて1/2、今日は道後温泉と香川の親戚訪問の予定なので、時短行程で佐田岬の下見に向かいました。

予報では西寄りの風が強めなので、最初から佐田岬でのジギングは諦めていました。

正直、佐田岬をナメてました。ここは簡単に入れる地磯ではなく、秘境であることが行ってみて良くわかりました。

釣り場の状況がわかりましたので、体制を立て直して、いつかチャレンジしたい場所ですね。

あと、佐田岬の駐車場を出た瞬間に、ミカンを手にしたオバアが何か叫びながら追いかけて来たので、慌ててダッシュで逃げましたが、別な意味でも凄い場所でした、汗

時間もないので、佐田岬漁港でちょこっとサビキ釣りをしてみました。

透明な海底に目を凝らすと、白っぽい大型魚🐟が単独でウロウロと。

アオブダイ?コブダイ?あたりでしょうか、これらも北海道ではほぼ見ることのできないものです。

片付けをしていたら、漁船の方からお声がかかり、アジをいただけることに。

もともとブリの生き餌用らしいのですが、ブリがいなかったとのこと。生けすのアジを全部をいただきました。

普段は、ブリとタチ?の漁をされている優しい漁師さんでした。ありがとうございました!

実釣としてのレポートはこんな感じで、釣り遠征というより、ドライブ観光でした。

取り急ぎこんな感じです。

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